「家事や仕事があるので、ずっとは子供に絵本を読んであげられない」
「毎日、絵本を読み聞かせるのに疲れてきた。。。」
この悩みを解決します。
幼少期の教育で特に重要なのが絵本教育です。
絵本を読み聞かせることで、感情や想像力が豊かになったり本好きな子に育ってくれたりします。
ただ、家事や仕事があるので、ずっと絵本を読んであげることはなかなか難しいですよね。。。
毎日、家事や仕事で疲れている中、なかなか子供に絵本を読んであげる時間が取れてない方も多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメの、あなたの代わりに絵本を読んでくれるアプリがあることを知っていましたか?
この記事では、絵本読み聞かせアプリ『みいみ』のサービス内容・料金を紹介していきます。
絵本読み聞かせができるアプリはいくつかありますが、その中でも『みいみ』は「第2回 日本子育て支援対象2021」を受賞した、いま注目を集めている話題のアプリです。
絵本読み聞かせアプリ『みいみ』のサービスは?
- 90冊以上の絵本の読み聞かせ音声を楽しめる
- 音声はプロのナレーターによる朗読
- 物語のセリフの一部を自分で録音し、自分だけの絵本が作れる
絵本読み聞かせアプリ『みいみ』は、あなたの代わりに絵本を読んでくれる、絵本読み聞かせアプリ。
プロのナレーターによる音声なので、アニメのように臨場感たっぷりの物語を子供に体験させてあげることができますよ。
また、セリフの一部を自分で録音することができ、子供が色んな声で録音して物語に参加したり、親子でセリフを分けて録音して楽しんだり、いつもと違った楽しみ方もできます。
絵本読み聞かせアプリ『みいみ』の料金は?
プラン | 料金[税込] | 出来ること |
---|---|---|
会員登録無し(インストールのみ) | 無料 | ・「きく」モード(12種類) ・「つくる」モード(声の録音のみ) |
有料会員登録 | 500円/月 (1か月無料) | ・「きく」モード(90種類以上) ・「つくる」モード(全機能) |
絵本読み聞かせアプリ『みいみ』は、インストールするだけであれば無料です。
ただし、すべての機能を使うには、月額500円[税込]の会員登録をする必要があります。
無料で利用できる機能
会員登録をしなくても、12種類の絵本の読み聞かせが利用できます。
自分の声の録音もできますが、自分の声が入った物語を再生することはできません。
会員登録すると利用できる機能
月額500円の会員登録をすると、読み聞かせができる絵本が増え、現在、約90冊が利用できます。
また、声を録音した絵本を聞いたり、イラストや写真を使ってオリジナルのブックカバーを作ったりして遊ぶこともできます。
絵本を1冊でも購入すると500円はかかりますし、500円で90冊以上の絵本が楽しめるのは、かなりお得かと思います。
最低利用期間は無いので、飽きてきたら解約すれば大丈夫です。
『みいみ』では、会員登録しても初月は無料で利用することができます。
気になる方は、まずは登録してみて、すべての機能を一度試してみると良いでしょう。
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絵本読み聞かせアプリ『みいみ』で利用できる絵本は?
絵本読み聞かせアプリ『みいみ』では、現在、約90冊が収録されています。
浦島太郎や白雪姫などの有名どころから、0歳でも楽しめるような絵本も豊富にあります。
絵本にはそれぞれ、対象年齢や時間がかかれているので、子供の年齢に合わせてぴったりの絵本を選んで聞かせてあげることができますよ。
また、対象年齢やカテゴリで絞り込んで検索することもできます。
現在、子供の年齢ごとに対象となっている絵本の数は下の通り。
●対象年齢別、扱っている絵本の数(2021.7時点)
- 0~2歳:17冊
- 3~4歳:70冊
- 5~6歳:75冊
- 7歳~:34冊
3~6歳を対象としている絵本が多く、子供がこの年齢だとたっぷり楽しめそうですね。
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絵本読み聞かせアプリ『みいみ』に登録してみた私の口コミ・レビュー
さっそく、『みいみ』をインストールし、会員登録までやってみました。
月額の会員登録をする前は、このような画面で無料で見れる絵本が限られています。
会員登録をしていなくても、「ファミちゃんのトランペット」など、12作品は聞くことができました。
会員登録をすると、このように見れる絵本が増えます。
会員登録は、このような手順で行うだけで、約3~4分で簡単に終わりました。
- メールアドレスとパスワードを登録
- 入力したメールアドレスに来た「確認コード」を入力
- 子供の人数・誕生日を登録
『みいみ』に登録してみた私の口コミ・レビュー
『みいみ』の機能を一通り試してみたので、感想を順番に紹介していきますね。
音声が感情豊かで本格的
『みいみ』では、プロのナレーターは声を収録しており、まるでアニメを見ているかのように登場人物の感情がこもった声で読み聞かせることができ、素人が読むのとは全然違いました。
どんな感じなのか気になる方はこちらの動画も参考にしてみてください。
子供に絵本を読み聞かせるときは、感情をこめて読むと感受性が、棒読みで読むと想像力が、高まるといわれています。
どちらも大事なので、普段は淡々と読むだけになっている方は、『みいみ』を併用して感情を込めたセリフを聞かせてあげるのがオススメですよ。
「暗くする」ボタンで寝かしつけにも便利
『みいみ』では、絵本を読み聞かせている間は、画面をOFFにして音声だけにすることもできます。
子供は画面が見えると、眩しがったり、画面が気になってなかなか寝てくれないこともあるので便利です。
つくる機能が面白い
『みいみ』では「つくる」機能で、絵本のセリフの一部に自分で声を録音したり、オリジナルのカバーを登録して遊ぶことができます。
この機能が思いのほか面白く、大人も子供も一緒に楽しめました。
絵本ごとに録音できるセリフが決まっており、その部分を録音していきます。
この時、「ロボ」「ゾンビ」「うちゅうじん」風に声を加工することもできます。
これを数か所繰り返せば、完了。
「myほんだな」から録音したオリジナル絵本を聞くことができます。
また、絵本のカバーも自分オリジナルの写真を設定することができます。
例えば、「浦島太郎」は、普段はこんなカバーですが、
こんな感じにオリジナルの絵を設定することができます。
子供が自分で描いた絵をカバーにしたりして、お気に入りの絵本の出来上がりです。
「つくる」機能は、ほかのサービスには無いオススメの機能です。
絵本読み聞かせアプリは他にもありますが、子供が「つくる」機能が楽しめるくらいの年齢なら『みいみ』がオススメですよ。
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絵本読み聞かせアプリ『みいみ』利用時の注意事項
最後に、全員がこうなるわけではありませんが、私が会員登録した際に、変な画面になってしまったため注意として書いておきます。
『みいみ』を会員登録した後、絵本一覧を表示しようとすると、このようにすべての絵本のカバーが「はてなマーク」になってしまいました。
口コミを見ていると、他にも同じ事象が起こった方がいました。
ただし、1人だけだったので、確率はかなり低そうです。
ネットで調べてみても解決方法は全然出てこず、途方に暮れていたのですが、、、
試しに、一度、携帯からアプリを削除し、再度インストールし直すと、このように事象は解消されました。
もし同じ事象が起こってしまった方は試してみてください。
《絵本のサブスク》絵本読み聞かせアプリ『みいみ』【サービス・料金、私の口コミ・レビュー】まとめ
この記事では、絵本読み聞かせアプリ『みいみ』のサービス内容・料金・利用してみた私の口コミを紹介させていただきました。
『みいみ』の特徴
- 90冊以上の絵本の読み聞かせ音声を楽しめる
- 音声はプロのナレーターによる朗読
- 物語のセリフの一部を自分で録音し、自分だけの絵本が作れる
会員になると500円/月はかかりますが、収録されている絵本を買うことを考えると、かなりお得なサービスです。
ぜひ利用してみてくださいね。
それでは、この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
『みいみ』では、会員登録しても初月は無料で利用することができます。
子供が遊んでくれるか不安な方も、まずは登録してみて全ての機能を一度試してみてくださいね。
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