
「グロウスピカのエリート/プロ/ベースって何が違うの?」
「どっちがオススメなのか知りたい」
この悩みを解決します。
クラウドファンディングで話題になった、姿勢を保つ超集中ワークチェア『GrowSpica(グロウスピカ)』。
グロウスピカでは、「Elite(エリート)」「Pro(プロ)」「Base(ベース)」の3種類のモデルが販売されています。
この記事では、グロウスピカのエリート・プロ・ベースのモデルで何が違うのか、について解説していきます。
それぞれの機能の差分や、どちらを選ぶのがオススメなのかについても解説していきますので、グロウスピカを購入しようと検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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グロウスピカのエリート/プロ/ベースの違いは?【20項目で徹底比較!】


早速、グロウスピカの「Elite(エリート)」「Pro(プロ)」「Base(ベース)」の3種類のモデルを比較した結果を紹介していきます。
カラーや調節機能など、20項目で比較した結果は下の表のとおり。
忙しい方はこの表だけ見ればOK。
GrowSpica Elite | GrowSpica Pro | GrowSpica Base | |
---|---|---|---|
カラー/デザイン | 3種類 | 2種類 | 2種類 |
サイズ | 幅52.3×奥行65.5×高さ103.5~128.4cm | 幅51.8×奥行67×高さ108~132.8cm | 幅51.8×奥行71.5×高さ105~129.5cm |
座面高さ | 44~55.5cm | 46.5~58cm | 44~55.2cm |
重量 | 23.58kg | 22.00kg | 19.1kg |
ヘッドレスト | 2Dヘッドレスト | 2Dヘッドレスト | 2Dヘッドレスト |
アームレスト | 4Dアームレスト | 4Dアームレスト | 4Dアームレスト |
ランバーサポート | |||
リクライニング調節 | 4段階 | 4段階 | 3段階 |
反発力調節 | |||
座面高さ調節 | |||
座面奥行調節 | |||
背面高さ調節 | |||
ランバーサポート前後調節 | |||
1レバー操作 | |||
フットレスト | オプション | ||
ジャケットハンガー | |||
素材 | アルミ合金 | ナイロン | ナイロン |
保証 | 1年間 | 1年間 | 1年間 |
サブスク利用 | |||
定価[税込] | 89,800円 | 79,800円 | 49,800円 |
グロウスピカはどのモデルであっても調節機能はかなり充実しています。
ただし、カラーや素材・一部の調節機能がモデルによって違っています。
特に違いがある下の6項目を詳しく解説していきます。
- カラー/デザイン
- リクライニング調節
- 1レバー操作
- フットレスト
- 素材
- 価格(定価)
違い①:カラー/デザイン
カラー/デザイン | |
---|---|
GrowSpica Elite | 3種類(ブラック・ホワイト・ピュアホワイト) |
GrowSpica Pro | 2種類(ブラック・ホワイト) |
GrowSpica Base | 2種類(ブラック・ライトグレー) |
グロウスピカのチェアは、モデルによって選べるカラーが少し違ってきます。
「GrowSpica Elite」では、選べるカラーは「ブラック」「ホワイト」「ピュアホワイト」の3種類。






また、モデル「GrowSpica Pro」では、選べるカラーは「ブラック」「ホワイト」の2種類。




モデル「GrowSpica Base」では、「ブラック」「ライトグレー」の2種類となっています。




グレーやホワイトが良い方は、COFOなら問題ありませんが、グロウスピカのチェアだと選べるモデルが変わってくるので注意してくださいね。
ブラックの色で良い方は、どれでも気にせず選ぶことができます。
違い②:リクライニング調節
リクライニング調節 | |
---|---|
GrowSpica Elite | 4段階・最大140度 |
GrowSpica Pro | 4段階・最大135度 |
GrowSpica Base | 3段階・最大135度 |
リクライニングの調節機能は全モデルに備わっていますが、モデルによってわずかに差があります。


「GrowSpica Elite」「GrowSpica Pro」では4段階、「GrowSpica Base」では3段階で調節することが可能。
また、「GrowSpica Elite」では、最大140度とわずかに深く倒すことができるようになっています。
そこまで大きな差では無いかもしれませんが、リクライニングによりこだわりたい方は「GrowSpica Elite」「GrowSpica Pro」などの上位モデルを選ぶのが良いでしょう。
違い③:1レバー操作
1レバー操作 | |
---|---|
GrowSpica Elite | |
GrowSpica Pro | |
GrowSpica Base |
上の比較表でも紹介した通り、下の3つの調節はグロウスピカのどのモデルでも調節することができます。
- リクライニング機能
- 座面高さ調節
- 座面奥行調節
ただし、一般的なオフィスチェアでは調節するためのレバーがそれぞれ分かれているのが普通ですが、「GrowSpica Elite」「GrowSpica Pro」では1レバーで操作できるのが特徴。


1レバーで、前に倒すと座面を前後・下に押せば座高調整・後ろに倒せばリクライニング、という風に1レバーでかなり簡単に色んな調節ができますよ。
違い④:フットレスト
フットレスト | |
---|---|
GrowSpica Elite | |
GrowSpica Pro | |
GrowSpica Base | オプション |
「GrowSpica Elite」「GrowSpica Pro」では、最初からフットレストがついています。


一方、「GrowSpica Base」のモデルでは、フットレストはついていません。
ただ、10,000円で別売りされているフットレストを購入すれば付けることは可能です。
違い⑤:素材
素材 | |
---|---|
GrowSpica Elite | アルミ合金 |
GrowSpica Pro | ナイロン |
GrowSpica Base | ナイロン |
素材は座っていてそこまで気になることは少ないと思います。
ただ、後ろからの見た目を比べるとけっこう差があります。






「GrowSpica Elite」は、後ろや足の部分がメタルのようになっていて、高級感があってスタイリッシュな感じがしますよね。
違い⑥:価格(定価)
価格(定価) | |
---|---|
GrowSpica Elite | 89,800円 |
GrowSpica Pro | 79,800円 |
GrowSpica Base | 49,800円 |
グロウスピカはシリーズによって価格は変わりますが、同じシリーズだとどのカラーでも価格は同じです。
「GrowSpica Elite」の価格(定価)は約9万円程度。
さらに、「GrowSpica Pro」「GrowSpica Base」はもう少し安い値段になっています。
上の表でも書いたように、グロウスピカのチェアはいろんな調節機能が備わっています。
なかなかの値段はしますが、10万円を超えるような高級オフィスチェア相当の機能が付いていることを考えるとかなりお得な値段設定だと思います。
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グロウスピカのどのモデルがオススメ?


これまでグロウスピカの各モデルの違いについて解説してきましたが、どのモデルがオススメなのかについても解説していきます。
それぞれ「Elite(エリート)」「Pro(プロ)」「Base(ベース)」の3モデルについて、私が考えるオススメな人は下の通り。
◆「GrowSpica Base」がオススメの人
- 調節機能はこだわりたい
- 価格を安く抑えたい
◆「GrowSpica Pro」がオススメの人
- 調節機能は特にこだわりたい
- フットレストが欲しい
◆「GrowSpica Elite」がオススメの人
- 調節機能は特にこだわりたい
- フットレストが欲しい
- デスク回りを白色で統一したい
- スタイリッシュなデザインにこだわりたい
グロウスピカはどのモデルでも、高級オフィスチェア相当の調節機能がいろいろ備わっています。
なので、座る位置・姿勢をこだわりたいという方でも、どのモデルを選んでも問題ありません。
その中で、特に価格を抑えたいという方には「GrowSpica Base」がオススメ。
グロウスピカの中でも、5万円台で手に入れられるかなりお手頃価格のモデルです。
リクライニングを細かく調節したい・フットレストが欲しいという方は、少し値段は上がりますが「GrowSpica Pro」を検討してみても良いでしょう。
さらに、デザインや色にもこだわりたい方は「GrowSpica Elite」がオススメ。
「GrowSpica Elite」のフレームはアルミ合金になっているので、見た目もかなりおしゃれなデザイン。
また、「GrowSpica Elite」のピュアホワイトカラーだと、デスク周りを白一色で統一することも出来るので一気にデスクがおしゃれになりますよ。
グロウスピカのエリート/プロ/ベースの違いは?【20項目で徹底比較!】まとめ


この記事では、グロウスピカのエリート・プロ・ベースのモデルで何が違うのか、について解説させていただきました。
それぞれのモデルの違いを比較すると、下の表のとおり。
GrowSpica Elite | GrowSpica Pro | GrowSpica Base | |
---|---|---|---|
カラー/デザイン | 3種類 | 2種類 | 2種類 |
サイズ | 幅52.3×奥行65.5×高さ103.5~128.4cm | 幅51.8×奥行67×高さ108~132.8cm | 幅51.8×奥行71.5×高さ105~129.5cm |
座面高さ | 44~55.5cm | 46.5~58cm | 44~55.2cm |
重量 | 23.58kg | 22.00kg | 19.1kg |
ヘッドレスト | 2Dヘッドレスト | 2Dヘッドレスト | 2Dヘッドレスト |
アームレスト | 4Dアームレスト | 4Dアームレスト | 4Dアームレスト |
ランバーサポート | |||
リクライニング調節 | 4段階 | 4段階 | 3段階 |
反発力調節 | |||
座面高さ調節 | |||
座面奥行調節 | |||
背面高さ調節 | |||
ランバーサポート前後調節 | |||
1レバー操作 | |||
フットレスト | オプション | ||
ジャケットハンガー | |||
素材 | アルミ合金 | ナイロン | ナイロン |
保証 | 1年間 | 1年間 | 1年間 |
サブスク利用 | |||
定価[税込] | 89,800円 | 79,800円 | 49,800円 |
調節機能はどのモデルでも豊富に備わっていますが、カラー/デザインやフットレスト有無など、モデルによって少し違う部分もあります。
それぞれ「Elite(エリート)」「Pro(プロ)」「Base(ベース)」の3モデルについて、私が考えるオススメな人は下の通り。
◆「GrowSpica Base」がオススメの人
- 調節機能はこだわりたい
- 価格を安く抑えたい
◆「GrowSpica Pro」がオススメの人
- 調節機能は特にこだわりたい
- フットレストが欲しい
◆「GrowSpica Elite」がオススメの人
- 調節機能は特にこだわりたい
- フットレストが欲しい
- デスク回りを白色で統一したい
- スタイリッシュなデザインにこだわりたい
特に価格を抑えたいという方には「GrowSpica Base」。
リクライニングを細かく調節したい・フットレストが欲しいという方は、少し値段は上がりますが「GrowSpica Pro」を検討してみても良いでしょう。
さらに、デザインや色にもこだわりたい方は「GrowSpica Elite」がオススメです。
上でも書きましたが、グロウスピカは手頃な値段で購入できて、調節機能がかなり豊富なのが良いポイント。
今回紹介した内容を参考に、あなたの好みのモデルを選んで購入してみてくださいね。
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クーポンの入力方法など、詳しい使い方については下の記事でも紹介していますので、よければ参考にしてみてください。

