【KINTOで返却しないことは出来るの?】契約終了時の流れを解説!

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【KINTOで返却しないことは出来るの?】-契約終了時の流れを解説!
 

「KINTOって車を買い取ることはできる?」
「契約期間が終了したらどうなるの?」

この悩みを解決します。

 

CMでもいま話題になっている車のサブスク『KINTO』。

この記事では、『KINTO』の契約終了時の流れについて紹介していきます

『KINTO』で契約終了した際に、これまで乗っていた車を返却しないで使い続けることができるのか、についても詳しく解説していきますので、気になっている方はぜひ読んでみてくださいね。

公式サイトはこちら

目次

KINTOで借りた車を返却しないことは出来るの?

KINTOで借りた車を返却しないことは出来るの?

まず皆が気になっているであろうポイントから言うと、KINTOでは契約期間が終了した際、車を返却しないで使い続けることは出来ます

ただしKINTOでは、これまで乗っていた車の買い取りはできません

じゃあ、どういうことなんでしょうか?

 

KINTOの中でも、同じ車に乗り続けられるプランが「解約金フリープラン」。

「解約金フリープラン」だと、契約期間が終了すると、これまで乗っていた車で再契約することが可能なんです

この「解約金フリープラン」も含めて、KINTOのプランについて詳しく解説していきたいと思います。

 

返却が必要な「初期費用フリープラン」、同じ乗り続けられる「解約金フリープラン」

返却が必要な「初期費用フリープラン」、同じ乗り続けられる「解約金フリープラン」

2023年現在、KINTOのプランとしては2種類。

初期費用フリープラン解約金フリープラン
契約期間3年/5年/7年3年
初期費用無し有り
中途解約金有り無し
契約終了時の選択・新たな車へ乗り換え
・車を返却
・新たな車へ乗り換え
・車を返却
利用していた車で再契約
対象車種・トヨタ車
・レクサス車
・モリゾウセレクション
・トヨタ車
・レクサス車

2つのプランを順番に解説していきますね。

 

KINTOの契約プラン①:初期費用フリープラン

「初期費用フリープラン」の特徴は下の通り。

  • 契約期間が3年/5年/7年から選ぶことができる
  • 初期費用がかからない
  • 契約期間が終了すると、車の返却が必須

「初期費用フリープラン」では、契約期間は自由に選べますが、契約が終了すると乗っていた車は必ず返却することになります

たとえ長年愛用してきて気に入った車であっても、引き続きその車を利用することはできません。

“期間限定でKINTOを利用したい”とか”色んな車に乗り換えたい”という方にオススメのプランですね。

 

KINTOの契約プラン②:解約金フリープラン

「解約金フリープラン」の特徴は下の通り。

  • 契約期間は3年のみ
  • 初期費用はかかるが、いつでも無料で解約できる
  • 契約期間が終了すると、同じ車で再契約も可能

「解約金フリープラン」は契約期間は3年のみですが、いつでも解約金はかからずに解約が可能なプラン

初期費用はかかりますが、その分、月額料金は少し安くなっています。

 

また、「解約金フリープラン」では上でも書いた通り、契約終了時に同じ車を再契約して乗り続けることが可能です。

再契約して同じ車に乗り続ける場合は、元の月額料金と比べて最大30%OFFとなってお得になりますよ。

“選んだ車を好きなだけ乗り続けたい”という方にオススメのプランです。

ただし車種がレクサスの場合、再契約は1回のみで合計5年間の利用に限られます。

 

この記事では、それぞれのプランのポイントだけ紹介させていただきました。

「初期費用フリープラン」「解約金フリープラン」についてもっと詳しく知りたい場合は、公式サイトもチェックしてみてくださいね。

公式サイトはこちら

 

KINTOで車の返却時にかかるお金について

KINTOで車の返却時にかかるお金について

KINTOで、車を返却する場合に注意すべき点についても解説していきますね。

KINTOは車の返却時には基本的にお金はかかりませんが、お金の精算が発生するパターンが2つあります。

  1. 車の状態による精算
  2. 走行距離超過による精算

それぞれ順番に紹介していきますね。

 

①:車の状態による精算

これは当然ではあるのですが、車を返却する際、大きなキズがあったりして車の状態が悪いと、修理・クリーニングのための精算が発生します

精算が発生しまう例は下の通り。

①:車の状態による精算

サッカーボール大のヘコミなど、通常の使用の範囲を超えるような損傷がある場合は精算が必要になります。

 

ただし、1cm程度のキズ・ヘコミであれば、通常の使用の範囲とみなされて精算は発生しません

実際の利用者の例だと、下のようなキズがあっても精算は発生しなかったようです。

キズやヘコミで精算が発生しないケース

 

②:走行距離超過による精算

さらに、KINTOで借りた車には走行距離の上限が決まっています。

走行距離の上限は下の表の通り。

契約年数走行距離の制限
3年54,000km
5年90,000km
7年126,000km

もし契約終了時に距離制限を超えて走っていると、トヨタ車では1kmあたり11円(税込)、レクサス車は1kmあたり22円(税込)がかかってきます。

KINTOの距離制限については、下の記事でも詳しく解説していますので参考にしてみてくださいね。

 

KINTOで車を返却する際の流れ

KINTOで車を返却する際の流れ

最後に、KINTOで契約が終了し車を返却するまでの流れについても簡単に紹介していきますね。

返却する際の流れは下の通り。

STEP
KINTOを利用開始

KINTOの公式サイトから、好きな車を選んで申し込みます。

審査に問題なく合格すれば、最短2ヵ月で車が納車され利用を開始します。

STEP
利用開始~契約満了

車に乗っていて万が一傷つけてしまった場合も、KINTOの自動車保険を利用して修理が可能。

また、利用中に別の車に乗り換えたり途中で解約する場合は、KINTOのマイページから申し込めます。

 

その後、契約満了が近づいてくると、メールで連絡が来ます。

STEP
車の返却日の調整

販売店担当者より、返却査定日程について調整の連絡があるので、都合が良い日程を連絡し査定日時を決めます。

STEP
査定立ち合い

KINTO契約の査定員、販売店担当者の立ち合いのもと、返却車両を確認していきます。

ここで、もし追加の精算がある場合には、後ほど請求書を受領して振り込みを行い、返却完了です。

 

利用開始時の流れや車の納車時期など、詳しい情報は公式サイトにものっていますので、一度チェックしてみてくださいね。

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【KINTOで返却しないことは出来るの?】契約終了時の流れを解説!まとめ

【KINTOで返却しないことは出来るの?】-契約終了時の流れを解説!まとめ

この記事では、『KINTO』の契約終了時の流れについて紹介させていただきました

2023年現在、KINTOのプランとしては「初期費用フリープラン」「解約金フリープラン」の2種類。

その中でも、「解約金フリープラン」だと契約期間が終了すると、これまで乗っていた車で再契約することが可能。す

再契約して同じ車に乗り続ける場合は、元の月額料金と比べて最大30%OFFとなってお得になりますよ。

 

KINTOで借りていた車を返却する場合、基本的には料金は発生しませんが、下の2つのケースで追加料金が発生することも。

  1. 車の状態による精算
  2. 走行距離超過による精算

通常の使用の範囲を超えるような損傷があったり、定められた走行距離制限を超えていると、追加で料金を支払うことになるので注意しましょう。

 

色んな車がお得に借りられて、webで簡単に申し込めるので面倒くさがりな方にもオススメなのがKINTOです。

公式サイトでまずは気になる車種があるかだけでもチェックしてみてくださいね。

公式サイトはこちら

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